南房総市Y様邸にて、エアサイクル工法による
プラキソ施工が完了しました。⛑️

【 エアサイクル工法 】とは💡
自然エネルギーを有効利用することで健康・快適な
住まいを実現する工法です。

エアサイクルの家では自然のチカラを利用して、
床下、壁の中、天井（小屋）裏を空気が
動きやすいように設計しております。

床下においては、一般的な住宅で見られる壁がたくさん立っている形ではなく、写真のように
柱状の基礎（エアサイクルでは「コラムベース基礎」と呼んでいます）を採用しています。

壁がないので、風が通りやすくなっており、
一般的な基礎に比べ約1.5倍の通気効率が得られる構造になっていす。☺

【 エアサイクル工法 】では「プラキソ」と呼ばれる部材を使用します。
「プラキソ」と呼ばれる部材を使い、「基礎断熱工法」を採用しております。
基礎断熱とはその名前の通り住宅の基礎部分に断熱材を取り付ける事で
床下の空間を室内としてしまう工法です。

基礎断熱のメリットは、床下のコンクリート部分の熱容量が大きくなることにより
一般的な床下断熱工法と比べ、夏は涼しく冬は暖かくなることです
床下空間の温度が安定することは、床下にある配管の凍結防止にも役立ち、
暖房器具を置くことで全館暖房が可能となります。

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